配偶者が亡くなったときの手続き・葬儀・相続のすべて
発売日
2014年12月18日
判 型
B5判変型並製
ISBN
978-4-569-82215-0

配偶者が亡くなったときの手続き・葬儀・相続のすべて
「いざというとき」あわてないために!

著者 曽根恵子監修 《相続コーディネーター》
主な著作 相続税は「生前の不動産対策」で減らせ!』、『相続はふつうの家庭が一番もめる』(PHP研究所)
税込価格 1,430円(本体価格1,300円)
内容 配偶者が亡くなった時、何をすればいいのか。役所への手続きから各種届出、葬儀、相続、今後の人生設計まで、フルカラー・大判で解説。



 考えたくはない、大切な人の死。けれど、その「もしも」のとき、悲しみにくれてばかりではいられません。役所等への各種届け出から葬儀の手配、名義変更などの各種手続き、相続、保険、年金、その後の生活に関わるお金のことまで、やらなければならないこと・考えておいたほうがいいことがたくさんあります。期限付きのものも多々あります。相続など無縁と思っている人も多いですが、監修者曰く、普通の家族が一番もめるそうです。つまり、知っておかなければ遺族が困る事態になります。連れ合いを亡くしてしまったときだけでなく、自分が亡くなったときに家族が困ることがないよう心得ておきたいことでもあります。本書では、生前準備、危篤・臨終時に行うことから順を追ってフルカラーで解説。いざというとき、だれにどんな相談ができるのか、心強い味方となる専門家情報も巻末資料に。「知っておくと知らないでは大違い」「備えあれば憂いなし」の一冊。