恰好いい老い方、みっともない老い方
発売日
2016年04月15日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-83077-3

恰好いい老い方、みっともない老い方

著者 川北義則著 《生活経済評論家》
主な著作 凛とした男の生き方』(PHP研究所)
税込価格 1,430円(本体価格1,300円)
内容 「現役時代の人脈は忘れなさい」「くだらない終活産業に騙されるな」など、老後をかっこよく愉しく謳歌するための知恵が満載の一冊。



 「現役時代の肩書きや人脈に執着する」「誰も読まない自費出版を無理やり送りつける」「お店のスタッフに対して横柄な態度をとる」……。いまこんな「みっともないシニア」が増えているという。

 本書では、仕事も社会的地位も失い、たいした趣味もなくまともな人間関係を築けなくなった定年後のビジネスパーソンに向けて、愉しく満足のいく第2の人生を歩むためのヒントを紹介。

 「自分が自由に使えるお金を持て」「くだらない終活産業に騙されるな」「仕事があれば続けろ」「年をとったら冠婚葬祭には行かない」「少しはお洒落をして街へ出よ」「本を読む習慣を捨ててはいけない」など、厳しくも温かいメッセージが満載。

 老後を恰好よく愉しく謳歌するための知恵を一挙公開する。