光秀公記
発売日
2019年08月09日
判 型
A5判並製
ISBN
978-4-569-84365-0

光秀公記

著者 黒鉄ヒロシ著 《漫画家》
税込価格 1,980円(本体価格1,800円)
内容 2020年大河ドラマの主人公・明智光秀……謎に包まれた若き日から、織田家での異例の出世、本能寺の変までを縦横無尽に描く歴史漫画。



 2020年の大河ドラマの主人公は、明智光秀。その生涯は、多くの謎に包まれている――。
●美濃源氏の名門・土岐氏の一族出身だった!?
●将軍になる前の足利義昭に仕えた足軽衆の一人!?
●織田信長の正室・帰蝶(濃姫)とは縁戚関係だった!?
●比叡山焼討ちで率先して、なで斬りを行なった!?
●行政官僚としては優秀だったが、戦さ下手だった!?
●ルイス・フロイスからの評価が辛辣だった理由は?
●戦さに次ぐ戦さによって、過労で倒れていた!?
●本能寺の変を起こした動機は、書状に書いてある!?

 最新研究を元に黒鉄ヒロシ先生が、漫画で"一筆両断"!

 織田信長の史料としてよく知られている『信長公記』に対抗して、著者独特の語り口で、縦横無尽に明智光秀を描く、まさに"光秀公記"というべき作品。