ミルトン・フリードマンの日本経済論
発売日
2019年11月15日
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判 型
新書判並製
ISBN
978-4-569-84393-3

ミルトン・フリードマンの日本経済論

著者 柿埜真吾著 《学習院大学大学院経済学研究科博士後期課程》
税込価格 946円(本体価格860円)
内容 ノーベル賞経済学者は日本経済の未来を的確に予見していた! 「市場原理主義者」のレッテルを貼られた巨匠が示す日本再生の方途。

ノーベル経済学賞を受賞し、20世紀後半から21世紀初めにかけて世界に燦然たる輝きを放ったアメリカの経済学者ミルトン・フリードマン(1912-2006)。しかし、この「巨匠」がじつは繰り返し日本に関する分析と発言を行なってきたことを、どれほどの経済人が知っているだろうか。日本のバブル崩壊とデフレ不況を予見し、金融政策の誤りや貿易摩擦、構造問題を語った数々の言葉に、いまこそ私たちは耳を傾けるべきであろう。「私は日本の資本主義に誤りがあったとは思わない」。日本のエコノミストから「市場原理主義者」のレッテルを貼られた彼こそ、誰よりもわが国を救う「金融政策」および「減税」の重要性を論じていたのだ。「フリードマンの思想は誤解されがちだが、彼の分析は現代日本の様々な経済問題を解くための貴重な洞察に溢れている」(本書「はじめに」)。フリードマンの対日分析を、新鋭の経済学者が深く掘り起こした衝撃のデビュー作。