書籍

- 発売日
- 2020年06月16日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-84690-3
子どもの脳をつくる最高の睡眠
勉強・運動のできる子は、鼻呼吸をしている
著者 | 千葉伸太郎著 《太田総合病院記念研究所 太田睡眠科学センター所長》 |
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税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 子どもの口呼吸が危ない! 口呼吸を改善し、睡眠の質をあげる方法を伝授。東大進学校の例も出して睡眠と勉強能力の関係性も明らかに。 |
睡眠の専門医が警鐘! 日本の乳幼児、子どもの睡眠時間は世界最下位!
睡眠には、心身の休息という働きのほかにも、「脳を創り、発達や成長を促進する」という大切な働きがあります。人間は、脳が未発達な状態で生まれてきます。人間の脳が完全にでき上がるのは、カラダが成人として完成する20歳前後よりもさらに後の25歳くらいです。
脳が育つということは、集中力、注意力、判断力といった学習に必要な能力が伸びるだけでなく、カラダの発育、心の発達にも大きく影響するのです。
本書では、東大合格者53名の進学校・西大和学園との睡眠の取り組みを紹介するとともに、幼少期からの呼吸法によっていかに睡眠の質が変わり、それがいかに勉強や運動神経、体格に影響するのかを明らかにします。
内容例を挙げると
◎お口ポカンをやめさせるだけで呼吸も眠りも変えられる
◎口呼吸を改善するメソッド
◎眠りの質をよくするのは脳の温度等々
すべての親必読の一冊です。
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