書籍

- 発売日
- 2023年05月15日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-85346-8
先生がいなくなる
著者 | 内田 良、小室 淑恵、田川 拓麿、西村 祐二 著 |
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主な著作 | 『教育という病』(光文社新書) |
税込価格 | 1,078円(本体価格980円) |
内容 | 加速する「教員不足」。その原因は「教師の長時間労働」を生み出す「給特法」にある! 教育現場を残業地獄から救う方策を徹底議論。 |
●教員不足の原因は、長時間労働を生み出す「給特法」にある!
●教育現場を残業地獄から救う方策を各専門家が徹底議論!
近年、「教員不足」が加速している。小学校教員採用試験の倍率は過去最低を更新し続けており、倍率が1倍台、「定員割れ」の地域も出始めている。
その根本原因は、ブラック職場と指摘されて久しい「教師の長時間労働」、そして、その長時間労働を生み出す「給特法」という法律にある。給特法の下では教師はいくら働いても「4%の固定残業代」しか得られず、そのために「定額働かせ放題」とも揶揄されている。
この状況を一刻も早く改善するため、現役教諭、大学教授、学校コンサルタントら専門家が「給特法」の問題点の指摘および改善策を提案。教育現場を残業地獄から救うための方策を考える。
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