書籍

- 発売日
- 2023年01月16日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-85362-8
給料が上がらないのは、円安のせいですか?
通貨で読み解く経済の仕組み
著者 | 永濱 利廣著 《第一生命経済研究所首席エコノミスト》 |
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主な著作 | 『日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか』 (講談社現代新書) |
税込価格 | 1,705円(本体価格1,550円) |
内容 | 私たちが頑張っても豊かになれない理由――。円高・円安論を皮切りにした「為替の基礎知識」の解説から、構造的欠陥を紐解く。 |
なぜ、今まで通り頑張っているのに、豊かになれないのか。その構造的な欠陥が、わかります!
私たちの給料が低いのは、円安のせいなんでしょうか? いえ、違います。「物価が低いまま」だからです。
この答えに対して、「あらゆるモノの価格が上がっているんですけど」と違和感を持つ方もいらっしゃるでしょう。この正確な答えを知りたい方にこそ、本書はお勧めです。
本書は、マクロ経済解説に定評のある、第一生命経済研究所の首席エコノミスト・永濱利廣氏が、円高・円安論を皮切りに、知っているつもりでよくわからない「為替の基礎知識」を、講義形式で体験できる一冊となっています。
円高になれば、経済は良くなるの? 物価はなぜ、上がらなければならないの? 金利が上がるのは、良いこと? 悪いこと?
経済の仕組み、お金の流れについて学び直したい! 投資、ローン、資産形成で損したくない! そんな人たちにおくる、金融リテラシーが上がる1冊です。
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