書籍

- 発売日
- 2023年10月26日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-85610-0
常勝タイガースへの道
阪神の伝統と未来
著者 | 掛布 雅之著 《野球評論家》 |
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主な著作 | 『阪神・四番の条件』(幻冬舎) |
税込価格 | 1,133円(本体価格1,030円) |
内容 | バース、掛布、岡田らの打撃を振り返るとともに、2023の近本、大山らの打線も分析。なぜ阪神は強いのか。岡田監督の手腕にも迫る。 |
なぜ、阪神タイガースは強くなったのか!
近本光司、大山悠輔、佐藤輝明、森下翔太ら生え抜きのドラフト1位選手が躍動する阪神。コーチ陣には今岡真訪、久保田智之ら2005年のセ・リーグ優勝メンバーが集結。日本一となった1985年には「四代目ミスター・タイガース」としてチームを牽引した著者が、過去の打線を振り返るとともに、現在のチームの強さに迫る。
「ARE」をチームスローガンに、チームをリーグ優勝に導いた岡田彰布監督の手腕に迫る。いま、阪神の「勝つ伝統」がつくられようとしている。
●近本光司――地獄ドラフトから生まれた救世主
●近本と中野拓夢の絶妙な仕掛け
●ランディ・バース――なぜ左翼に本塁打を打つようになったのか
●亡き小林繁さんの言葉「阪神に歴史はあるが、伝統はない。巨人にはそれがあるんだ」
●ひとつになって戦っていく伝統を阪神は持てるのか
●四球で難攻不落の佐々木朗希を攻略
●「勝負勘」の裏にある綿密な計算
●阪神の伝統とは何か
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