書籍
- 発売日
- 2024年04月26日
- 判 型
- 四六並製
- ISBN
- 978-4-569-85720-6
勉強できる子が家でしていること
12歳までの家庭教育マニュアル
著者 | 和田 秀樹著 《精神科医》 |
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主な著作 | 『勉強できる子のママがしていること』、『60歳からは、「これ」しかやらない』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 学校や塾まかせでは、ちょっと心配! 子どもの「真の学力」が育つのは、家庭の働きかけがあってこそ。令和版・和田式勉強法を伝授。 |
無名校から東京大学合格者を出して話題のゼミナールを主宰し、精神科医でもある著者が、「勉強できる子」に育てるための具体的な方法をお届け!
首都圏の小学生の中学受験率が過去最高を記録する中で(2024年/首都圏模試センター調べ)、小学生の子を持つ親は、疑問や不安でいっぱい!
●受験する? しない?
●中学受験塾にはいつから入るべき?
●学校の勉強だけで、わが子は大丈夫?
●うちの子、もしかして発達が遅れている?
●親が勉強できないと、子どももできない?
●どんな参考書を使ったらいい?
――そんなご家庭の悩みに、すべてお答えします。
そもそも、子どもの発達には個人差があります。「9歳の壁」を越えたか、越えていないか? 早生まれか、遅生まれか? 男の子か、女の子か? など――。そのため、学校まかせ、塾まかせの勉強では、子どもがつぶれてしまうことだってあり得ます。
著者は学生時代、「勉強は素質だ」とあきらめていたところ、勉強法を変えることで成績が伸びて、東京大学に合格した経験があります。「子どもに合わない勉強法で劣等感を持たせるよりも、子どもに合ったやり方を見出して勉強をさせれば必ず伸びる」というのが、著者の強い信念です。それができるのは、家庭の働きかけがあってこそ。
中学受験する子も、しない子も! 子どもにとって“最後の砦”といえる、家庭で心得ておきたい「令和版・和田式勉強法」をお届けします。
目次
●序章 なぜ勉強が必要か
●第1章 私の受験勉強体験(灘校方式)
●第2章 家庭こそ教育の最後の砦
●第3章 勉強で身につける頭のよさとは?
●第4章 小学校入学前に何を教えるか
●第5章 小学校入学後に何を教えるか
●第6章 小学校高学年にどう勉強させるか(中学校受験対策)
●第7章 教科別勉強法(国語、算数、理科、社会、英語)
●第8章 子どもに対する褒め方・叱り方・諭し方マニュアル
●第9章 勉強を効率よくするマニュアル
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