書籍
- 発売日
-
2026年05月19日
※概ね、この2日後に書店店頭に並びます - 判 型
- B6判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-85995-8
認知症になって幸せな人、不幸せな人
| 著者 | 繁田 雅弘著 《精神科医、認知症専門医》 |
|---|---|
| 主な著作 | 『認知症の精神療法』(HOUSE出版) |
| 税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
| 内容 | 認知症は「何もわからない、何もできない」は大間違い! 認知症医療における第一人者が「認知症になって幸せに生きる」ための26のヒントを教えます。 |
本書は、認知症医療の第一線に立ち続けてきた著者が、「認知症の人の気持ち」が置き去りにされる医療現場に疑問符を抱き、「本人と家族の声を、精神療法としてじっくり聴いてみよう」と試みた10年の記録から、得られた知見をまとめたものです。
著者はそこで、「認知症の人は、私たちが考えていた以上に、状況を理解し、よく考え、そして深く傷ついている」「認知症になったからといって、その人の心まで失われるわけではない」という大きな確信を得ます。その想いが、認知症の人に敬意を持ち、「心」に寄り添おうとする診療へと結びついていきました。
誰もが認知症になる可能性がある今、どうしたら本人も家族も「幸せ」に生きられるのでしょうか。
約15000もの認知症の人の声を聴いた専門医が、優しく、大らかな認知症との「付き合い方」をお伝えします。
〔本書の主な内容〕
第1章 家族の気持ち
また怒鳴ってしまった/「脳トレ」をしないと悪化しますか?/暴言、暴力、徘徊が、いつ起こるかと不安です/たった1時間でいい。一緒に、お茶すればよかった
第2章 本人の気持ち
私は、かわいそうじゃない/忘れていくのが怖い/姨捨山があるなら、今すぐ行きたい/「真の孤独」は、家族の中にあるんじゃないか/「認知症になってよかった」
第3章 医師から
認知症だって、「決める」「拒否する」権利はあります/薬より効果があるのは、「余裕のある顔」です/ギリギリまで「日課」にしがみつきなさい/できるだけ、離れなさい
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