書籍

- 発売日
- 2025年04月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90481-8
古代史に隠された京都の闇
著者 | 関 裕二著 《歴史作家》 |
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主な著作 | 『縄文文明と中国文明』(PHP研究所) |
税込価格 | 990円(本体価格900円) |
内容 | なぜ、京都に祀られる寺社は、ほとんどが渡来系なのか? 「雅」の裏側に秘められた「平安京の真相」と「日本人の正体」に迫る一冊。 |
なぜ、京都の寺社のほとんどが渡来系なのか?
本書は、平安京の裏側を掘り起こし、「日本人の正体」に迫った一冊です。「雅な京都」の正体とは。本当は怖い「平安京」の真実とは何か。
歴史の痕跡に秘められた、知られざる京都の闇に迫る。
(本書の主な内容)
●宇治で起きていた古代史の悲劇
●祟りから逃げに逃げた桓武天皇
●平安京に祀られる寺社のほとんどが渡来系
●平安京のパワーを独占していた秦氏
●藤原氏に莫大な土地を献上した武士たち etc.
「京都には、これまで語られることのなかった秘密がゴロゴロしている。目を凝らせば、あちらこちらに『京都の古層』が埋もれていて、そこに、『京都の正体』を探るための手がかりが隠されている。京都の裏側を掘り起こしていけば、日本人とは何か、天皇とはどういう王権なのか、われわれが知りたくて仕方がなかった「歴史の真相」が、輪郭を現してくるはずである。本当の京都、すなわち、本当の日本を探しに出かけよう」(本書「はじめに」より)
『京都の闇』を改題し、文庫化。
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