人名事典

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半藤一利

(はんどう・かずとし)
作家、歴史探偵を自称。1930年東京生まれ。1953年東京大学文学部卒業。同年(株)文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」各編集長、出版局長、専務取締役などを歴任、退社後、文筆業で活躍。

主な著書に『昭和史』『B面昭和史』(平凡社)、『決定版 日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』『ノモンハンの夏』(以上、文春文庫)、『幕末史』(新潮文庫)、『それからの海舟』(ちくま文庫)、『歴史探偵 昭和史をゆく』『日本海軍の興亡』『聖断』『安吾さんの太平洋戦争』(以上、PHP文庫)など多数。
(データ作成:2016年)