人名事典

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杉浦日向子

(すぎうら・ひなこ)
1958年(昭和33年)、東京都生まれ。「通言室乃梅」で漫画家としてデビュー。江戸風俗研究家として活躍の後、道楽+研究・著述の日々を送っていたが、2005年7月22日、46歳で逝去。

著書に『合葬』『ゑひもせす』『二つ枕』『百日紅』『風流江戸雀』『百物剖』(以上、漫画)『江戸へようこそ』『日大江戸観光』『江戸アルキ帖』『一日江戸人』『大江戸美味草紙』『ごくらくちんみ』『隠居の日向ぼっこ』『杉浦日向子の食・道・楽』『うつくしく、やさしく、おろかなり』(以上、エッセイ・小説)対談集に『杉浦日向子の江戸塾』など。

(データ作成:2010年)