人名事典

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蒼井上鷹

(あおい・うえたか)
1968年、千葉県生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て執筆活動開始。2004年、短編「キリング・タイム」で第26回小説推理新人賞を受賞。2005年、初の短編集となる 『九杯目には早すぎる』を刊行。卓抜な着想と独特のユーモアが持ち味で、2005、2008年には日本推理作家協会賞・短編部門の候補に挙げられる。

近著に、『4ページミステリー』『バツリスト』『ホームズのいない町 13のまだらな推理』『最初に探偵が死んだ』『あなたの猫、お預かりします』『「幽霊」が隣で聞いている』などがある。
(データ作成:2013年)