人名事典

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鈴木眞哉

(すずき・まさや)
1936年横浜市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、防衛庁、神奈川県庁などに勤務。在職中から「歴史常識」を問いなおす在野の研究者として、学界の通説に一石を投じつづける。</p>おもな著書に『戦国武将・人気のウラ事情』『戦国武将のゴシップ記事』『その時、歴史は動かなかった!?』『戦国時代の計略大全』(以上、PHP新書)、『鉄砲と日本人』(ちくま学芸文庫)、『「戦闘報告書」が語る日本中世の戦場』(洋泉社)、『天下人史観を疑う』『戦国軍事史への挑戦』『戦国「常識・非常識」大論争!』『NHK歴史番組を斬る!』(以上、洋泉社・歴史新書y)、『刀と首取り』『戦国15大合戦の真相』『〈負け組〉の戦国史』『戦国史の怪しい人たち』(以上、平凡社新書)、共者に『新版 偽書「武功夜話」の研究』『新版 信長は謀略で殺されたのか』(以上、洋泉社・歴史新書y)などがある。
(データ作成:2020年)