人名事典

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鍵山秀三郎

(かぎやま・ひでさぶろう)
昭和8年、東京生まれ。昭和27年、疎開先の岐阜県立東濃高校卒業。昭和28年、デトロイト商会入社。昭和36年、ローヤルを創業し、社長に就任。平成9年、社名をイエローハットに変更。平成10年、同社取締役相談役。平成20年、取締役辞任。創業以来続けている「掃除」に多くの人が共鳴し、その活躍はNPO法人「日本を美しくする会」として全国規模となるほか、海外にも輪が広がっている。</p>主な著書に『鍵山秀三郎「一日一話」』『掃除道』『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』『人間を磨く言葉』『困ったことばかりでも、何かひとつはよいことがある。』『写真で学ぶ「掃除道」』『人生の作法』『仕事の作法』『ムダな努力はない』『やっておいてよかった』『困難にも感謝する』(以上、PHP研究所)などがある。