人名事典

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飯村茂樹

(いいむら・しげき)
1958年、群馬県高崎市生まれ。20歳から滋賀県に移り、27歳から写真活動に入る。季節の移ろいや時の流れとともに変化する身近な自然を定点で追いながら、生き物の生態をわかりやすく表現している。動物、野鳥、昆虫をはじめ、カエルやザリガニ、タンポポなど、足もとの自然から空の雲まで幅広く撮影。

著書に『時間のコレクション』(フレーベル館)、『めざせ! フィールド観察の達人』(偕成社)、『どんどん どんぐり!』(写真、チャイルド本社)、『鳥たちが教える琵琶湖の未来』(大日本図書)、『イネ 米ができるまで』(あかね書房)、『紅葉・落ち葉・冬芽の大研究』『どんぐりころころ大図鑑』『田んぼの植物なるほど発見!』『田んぼの生き物わくわく探検!』(以上、写真、PHP研究所)、『野山の鳥を観察しよう!』(PHP研究所)など多数がある。日本野鳥の会滋賀会員。
(データ作成:2018年)