発売日
1997年3月10日
税込価格
193円
(本体価格175円)

月刊誌PHP 1997年4月

私の学説が正しければ--
こころにひびくことば
羽仁進
表3
節がなければ強くはなれない
松下幸之助の遺した言葉

p84
アメリカで考えたこと
生き方を決めた節目での人づきあい
中村里美
p108
ほんとうの満足は「ひとりで大丈夫」から
生き方を決めた節目での人づきあい
東海林のり子
p105
音楽は老いを遠ざける
創刊50周年記念ドキュメント
秋津雷太
p52
心の若さを保には
創刊50周年記念ドキュメント
岩中祥史
p42
大曲に挑戦したとき新たなスタ-トラインが見えてきました
私の転機
野村萬斎
p20
引き出しをいっぱい持っていなければ役者は演じきれない
私の転機
東幹久
p19
仲間たちとの出会いがあったから今の私があるんです
私の転機
柴田理恵
p17
難局を克服したときに手応えを感じるんです
私の転機
河相我聞
p16
転機の訪れを生かせるかどうかはパワ-にかかっている
私の転機
一路真輝
p14
これからいろんな自分に出会えそうな予感がします
私の転機
堂本光一
p13
節目は多いほど別の世界をのぞいてこれる
人生の節目を愉しむ
頼藤和寛
p30
随処に主となる
人生の節目を愉しむ
松野宗純
p26
今日は私の一番若い日
人生の節目を愉しむ
渡辺和子
p22

月刊誌PHP

 『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、身近な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。