朝星夜星(下)
発売日
2026年03月05日
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判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-90553-2

朝星夜星(下)

著者 朝井 まかて著 《作家》
主な著作 『ボタニカ』(祥伝社文庫)
税込価格 1,012円(本体価格920円)
内容 日本の外交を料理で支えたい――大阪で自由亭ホテルを開業した丈吉夫婦が、時代の要請に応えようと懸命に尽力する姿を描く傑作長編。



 開化期の大阪・川口梅本町に「自由亭ホテル」を開いた草野丈吉・ゆき夫婦は、満を持して大阪の中心地・中之島に打って出る。

 民間人でありながら深い「志」を持ち、夢をかなえた丈吉は、幕末から明治の外交を料理で支え、大阪の町の発展に貢献する。

 「食の外交官」としてその名を知られ、何もかも順風満帆に見えた矢先、思いがけない事件が起きた。

 より大きな夢に向かってひた走る夫を子供たちとともに見守り、応援してきたゆきは、その時――。

 フーカデン、ローストグースなど、「自由亭」の料理を食べたくてたまらなくなる歴史小説。

 解説は、朝井まかての小説をこよなく愛する作家・一穂ミチ氏。