発売日
2001年7月10日
税込価格
649円
(本体価格590円)

Voice 2001年8月

構造改革&政界大再編

暑中に涼あり人それぞれの夏姿
江戸・明治 浮世の娯しみ(葉月)
坂崎重盛
p11
有機資源リサイクルシステム
豊かさの舞台裏を覗く(8)
河野鉄平
p23
1989南アフリカ
マイ・ベスト・ショット(20)
島田雅彦
p15
細田守(アニメーション監督)
平成の麒麟
撮影・北島敬三/文・坪井秀人
p27
冒険というパフォーマンス
写真抄(20)
平野啓一郎
p32
言葉の崩壊
巻頭の言葉
柳田邦男
p37
三月解散・四月総選挙か
時代の先を読む(国内政治)
早坂茂三
p40
出版文化の経済学
時代の先を読む(経済産業)
竹内靖雄
p42
ふるさとは遠くにありて思ふもの?
時代の先を読む(不易流行)
藤岡和賀夫
p44
ほんとうに改革できますか
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編
竹中平蔵<対談>櫻井よしこ
p46
行革は国民が「儲かる」話
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編
猪瀬直樹
p56
日本を再活性化させる切り札
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(郵政民営化)
松原 聡
p64
国有財産の半分を売却せよ
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(財政改革)
加藤 寛
p72
もはや「公共性」に説得力なし
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(特殊法人改革)
宮脇 淳
p78
「二、三年の痛み」ではすまない
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(不良債権処理)
宮尾 攻
p84
土光臨調の延長線から抜け出せ
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(行政改革)
並河信乃
p90
まずは徹底した所得税改革から
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(税制改革)
森信茂樹
p96
「ニコポン管理職」を淘汰せよ
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(外務省改革)
久本之夫
p108
キーマンは小沢から小泉へ
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(第二次再編)
岩見隆夫
p102
「日本改革党」が生まれる日
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(自民党分裂)
鷲尾 彰
p114
公共事業リセットプラン
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(予算編成)
跡田直澄+田中宏樹
p120
台湾のゆとり、中国のあせり
台中米安保新時代のキーワードは「民主主義」にあり
古森義久
p128
『パール・ハーバー』に怒る
米国民教育機関ハリウッドはかくて歴史を改竄した
日高義樹
p152
精神医療の貧困を憂う
治療できる医者が育たない教育システムこそ問題だ
和田秀樹
p144
精神障害者の刑事責任
「刑罰も保安処分もない」という選択肢はありえない
加藤尚武
p138
作家の沈黙、文学の終焉
文壇に問う『黒い雨』はほんとうに戦後文学の傑作か
谷沢永一<対談>猪瀬直樹
p180
阪神淡路大震災から得た教訓
任期を残して退任する知事が語る「兵庫よ永遠なれ」
貝原俊民
p172
修羅場を生き抜く思考法
不利な状況を喜び知恵を出せる人間になるためには
羽生善治<対談>二宮清純
p160
隙風
風の陣 大望編<第1回>
高橋克彦
p190
「飛行場」の章
遠い島ガダルカナル<第2回>
半藤一利
p205
「痛み」の先の「楽しみ」
知価社会の探究<第6回>
堺屋太一
p220
公共事業こそ国民活力の支柱
21世紀の経済学 12の呪縛を解く<第7回>
西部 邁
p230
ナショナル(わずか三行の新聞広告で松下が試みようとしたこと)
滴みちる刻きたれば 松下幸之助と日本資本主義の精神<第2部第8回>
福田和也
p238
第一次吉田内閣
占領の時代<第7章>
岡崎久彦
p248
R・A・ヴェルナー『円の支配者』
ベストセラー最前線
井尻千男
p271
『出版大崩壊』
この著者に会いたい
小林一博/聞き手・淵澤 進
p274
井上章一著『キリスト教と日本』
今月の新書
_ 秀実
p278

ワンポイント書評

p280

Voice掲示板

p282

ボイス往来

p298
東京だョおっ母さん(二重橋、九段坂、浅草は聖なる磁場でなくなったのか)
悲しみの精神史<第20回>
山折哲雄
p284
堀っ立て小屋の海老錠
私日記<第20回>
曽野綾子
p290
純真
巻末御免(200)
谷沢永一
p302
暑中に涼あり人それぞれの夏姿
江戸・明治 浮世の娯しみ(葉月)
坂崎重盛
p11
有機資源リサイクルシステム
豊かさの舞台裏を覗く(8)
河野鉄平
p23
1989南アフリカ
マイ・ベスト・ショット(20)
島田雅彦
p15
細田守(アニメーション監督)
平成の麒麟
撮影・北島敬三/文・坪井秀人
p27
冒険というパフォーマンス
写真抄(20)
平野啓一郎
p32
言葉の崩壊
巻頭の言葉
柳田邦男
p37
三月解散・四月総選挙か
時代の先を読む(国内政治)
早坂茂三
p40
出版文化の経済学
時代の先を読む(経済産業)
竹内靖雄
p42
ふるさとは遠くにありて思ふもの?
時代の先を読む(不易流行)
藤岡和賀夫
p44
ほんとうに改革できますか
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編
竹中平蔵<対談>櫻井よしこ
p46
行革は国民が「儲かる」話
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編
猪瀬直樹
p56
日本を再活性化させる切り札
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(郵政民営化)
松原 聡
p64
国有財産の半分を売却せよ
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(財政改革)
加藤 寛
p72
もはや「公共性」に説得力なし
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(特殊法人改革)
宮脇 淳
p78
「二、三年の痛み」ではすまない
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(不良債権処理)
宮尾 攻
p84
土光臨調の延長線から抜け出せ
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(行政改革)
並河信乃
p90
まずは徹底した所得税改革から
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(税制改革)
森信茂樹
p96
「ニコポン管理職」を淘汰せよ
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(外務省改革)
久本之夫
p108
キーマンは小沢から小泉へ
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(第二次再編)
岩見隆夫
p102
「日本改革党」が生まれる日
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(自民党分裂)
鷲尾 彰
p114
公共事業リセットプラン
特集・二大シミュレーション 構造改革&政界大再編(予算編成)
跡田直澄+田中宏樹
p120
台湾のゆとり、中国のあせり
台中米安保新時代のキーワードは「民主主義」にあり
古森義久
p128
『パール・ハーバー』に怒る
米国民教育機関ハリウッドはかくて歴史を改竄した
日高義樹
p152
精神医療の貧困を憂う
治療できる医者が育たない教育システムこそ問題だ
和田秀樹
p144
精神障害者の刑事責任
「刑罰も保安処分もない」という選択肢はありえない
加藤尚武
p138
作家の沈黙、文学の終焉
文壇に問う『黒い雨』はほんとうに戦後文学の傑作か
谷沢永一<対談>猪瀬直樹
p180
阪神淡路大震災から得た教訓
任期を残して退任する知事が語る「兵庫よ永遠なれ」
貝原俊民
p172
修羅場を生き抜く思考法
不利な状況を喜び知恵を出せる人間になるためには
羽生善治<対談>二宮清純
p160
隙風
風の陣 大望編<第1回>
高橋克彦
p190
「飛行場」の章
遠い島ガダルカナル<第2回>
半藤一利
p205
「痛み」の先の「楽しみ」
知価社会の探究<第6回>
堺屋太一
p220
公共事業こそ国民活力の支柱
21世紀の経済学 12の呪縛を解く<第7回>
西部 邁
p230
ナショナル(わずか三行の新聞広告で松下が試みようとしたこと)
滴みちる刻きたれば 松下幸之助と日本資本主義の精神<第2部第8回>
福田和也
p238
第一次吉田内閣
占領の時代<第7章>
岡崎久彦
p248
R・A・ヴェルナー『円の支配者』
ベストセラー最前線
井尻千男
p271
『出版大崩壊』
この著者に会いたい
小林一博/聞き手・淵澤 進
p274
井上章一著『キリスト教と日本』
今月の新書
_ 秀実
p278

ワンポイント書評

p280

Voice掲示板

p282

ボイス往来

p298
東京だョおっ母さん(二重橋、九段坂、浅草は聖なる磁場でなくなったのか)
悲しみの精神史<第20回>
山折哲雄
p284
堀っ立て小屋の海老錠
私日記<第20回>
曽野綾子
p290
純真
巻末御免(200)
谷沢永一
p302

Voice

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。