雑誌
Voice 2005年5月
ライブドアの大誤算
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現代人を守る線 文明の胎内を歩く 5〈日比谷共同溝〉 |
写真・内山英明/文・木原重光 |
p11 |
美しい造形 水と緑の国 17 |
写真・文:丹地保堯 |
p16 |
竹ヶ原敏之介(たけがはらとしのすけ)シューズデザイナー 平成の麒麟 |
撮影・柴田のりよし/文・竹川 圭 |
p19 |
ホリエモン問題 解剖学者の眼<第38回> |
養老孟司 |
p25 |
ものづくりとペイオフ解禁 巻頭の言葉 |
リチャード・クー |
p27 |
サラリーマンに「Jホラー」はつくれない 21世紀の仕掛け人 |
一瀬隆重/聞き手 矢吹 信 |
p30 |
大穴は竹中平蔵自民党総裁 時代の先を読む(国内政治) |
高橋利行 |
p40 |
ブッシュ政権は「強硬」を貫く 時代の先を読む(国際政治) |
青山繁晴 |
p42 |
敵対的M&Aか、株式持ち合いか 時代の先を読む(経済産業) |
森永卓郎 |
p44 |
ホリエモンは「2ちゃんねらー」 時代の先を読む(生活社会) |
斎藤 環 |
p46 |
未来の“赤ゴジラ”を探せ 時代の先を読む(スポーツ) |
二宮清純 |
p48 |
株主はそんなに偉くない 特集・ライブドアの大誤算 |
堀 紘一 |
p50 |
企業買収・私の心得 特集・ライブドアの大誤算 |
孫 正義<対談>竹村健一 |
p58 |
堀江貴文氏の勘違い 特集・ライブドアの大誤算 |
日下公人 |
p68 |
敵対的M&Aは時代遅れ 特集・ライブドアの大誤算 |
松本 大<対談>伊藤元重 |
p92 |
荒れ野になった証券市場 特集・ライブドアの大誤算 |
金融マン匿名座談会 |
p76 |
脇が甘かったフジテレビ 特集・ライブドアの大誤算 |
永沢 徹 |
p84 |
金融庁が国を滅ぼす メガバンクの粛清は「辻斬り」だ |
斎藤精一郎 |
p102 |
『新しい歴史教科書』は90点 中韓が望む歴史解釈を日本の子どもに押し付けるな |
八木秀次<対談>岡崎久彦 |
p110 |
ケータイは世界を制すか NEC/三洋電機/ノキア・ジャパン/NTTドコモ |
取材・構成:麻倉怜士 |
p120 |
ロシアが目論む「三島+α」返還 歯舞、色丹、国後はもちろん択捉の一部まで譲る気配 |
木村 汎 |
p134 |
中国に厳しくなった米国議会 対中政策を大転換させた「USCC」の報告書を読む |
足立誠之 |
p142 |
横浜リバイバルの「収穫」 改革する都市・横浜 |
中田 宏 |
p148 |
ムダの改善を楽しむ職員たち 改革する都市・横浜 |
南 学 |
p154 |
クルマ社会「七つの大罪」 鉄道網と「行きずり共同体」を失ったアメリカの悲劇 |
増田悦佐 |
p196 |
DNAから見た女性天皇問題 神武天皇と同じY染色体をもつのは男性皇族だけだ |
蔵 琢也 |
p166 |
俳句は四・四・四(その二) 新連載・西洋音楽から見たニッポン 第2楽章 |
石井 宏 |
p216 |
江戸・漢学者の論争 日本文明とシナ文明 第3回 |
渡部昇一 |
p206 |
風塵◆ふうじん 風の陣風雲篇 |
高橋克彦 |
p234 |
ホリエモンとホームレス メディア閻魔帳 |
_山正之 |
p162 |
乳がんは切らずに治る 医者だって変わりたい |
中原英臣 |
p204 |
平川祐弘著『ラフカディオ・ハーン』 受賞作を楽しむ(和辻哲郎文化賞) |
淵澤 進 |
p178 |
藤沢周平著『蝉しぐれ』 私のこの一冊 |
俣木盾夫 |
p180 |
山本一力著『だいこん』 ベストセラー最前線 |
井尻千男 |
p182 |
『グランド・フィナーレ』 この著者に会いたい |
阿部和重/聞き手・尾崎真理子 |
p172 |
松下政経塾 滴みちる刻きたれば 松下幸之助と日本資本主義の精神<第4部第22回> |
福田和也 |
p226 |
ボイス往来 |
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p254 |
ワンポイント書評 |
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p185 |
表紙の言葉 |
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p255 |
笑っている鬼 私日記<第65回> |
曽野綾子 |
p246 |
対聯 巻末御免(245) |
谷沢永一 |
p258 |
Voice
月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。