雑誌
歴史街道 1998年3月
狩野派四〇〇年 和漢の折衷 狩野元信(2) |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
特集2 台湾歴史紀行 コラム3 気軽に歴史や文化を訪ねようと思えば… |
堀江誠二 |
p142 |
特集2 台湾歴史紀行 コラム2 先住民たちは、こうして暮らしていた |
堀江誠二 |
p140 |
特集2 台湾歴史紀行 旅遊指南 老陳・若陳と歩いた七日間 |
堀江誠二 |
p136 |
特集2 台湾歴史紀行 コラム1 好吃台湾 |
堀江誠二 |
p134 |
特集2 台湾歴史紀行 一府二鹿三萬華 激動と繁栄の四〇〇年 |
堀江誠二 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 39 大江町 |
鶴田純也 |
p124 |
コメと日本人と伊勢神宮 第55回 田植えボランティアとオーナー制の水田 |
上之郷利昭 |
p119 |
文珍の世界史・人物高座 3 ジュリアス・シーザー |
桂文珍 |
p115 |
私の一冊 『神武東遷』 |
内野勝弘 |
p112 |
二一世紀の人づくり、心そだて 第二回平洲賞「友だち」受賞作発表 平洲賞・小学生の部 受賞 四日かんだけのともだち |
早川裕希 |
p108 |
二一世紀の人づくり、心そだて 第二回平洲賞「友だち」受賞作発表 平洲賞・中学・高校生の部 受賞 伝えたい気持ち、「ありがとう」 |
川村菜津美 |
p107 |
二一世紀の人づくり、心そだて 第二回平洲賞「友だち」受賞作発表 平洲賞・一般の部 受賞 優しさの直送便 |
浜勝江 |
p105 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第七〇回 逃げるという動作それ自体が恐怖心を作り出す 『城塞』一 |
谷沢永一 |
p1998 |
人間の情景 彦六の選択 |
八尋舜右 |
p92 |
司馬遼太郎三回忌特別企画 若者たちへの最高の応援歌 |
孫正義 |
p89 |
司馬遼太郎三回忌特別企画 今、「日本人とは何か」を見つめる時 |
石井幸孝 |
p88 |
司馬遼太郎三回忌特別企画 今、「日本人とは何か」を見つめる時 |
石井幸孝 |
p88 |
司馬遼太郎三回忌特別企画 拝啓 司馬遼太郎先輩 |
藤本義一 |
p84 |
鬼平料理ごよみ 十一 弥生 根深汁と大根の漬物&生卵かけご飯 |
逢坂剛 |
p82 |
さても浮世絵は、うらめしい ぼやきつつ成功した剣豪・小笠原源信斎 |
津本陽 |
p76 |
本木雅弘の歴史初体験 第二回 剣の魔力に誘い込まれて |
本木雅弘 |
p72 |
イスラム世界“秘伝の人間学「エニアグラム」で歴史上の人物を眺めてみると |
鈴木秀子 |
p66 |
謎に迫る シリーズ・日本人と日本文化の起源 遺伝子研究は、「稲作の道」をどこまで解明したか |
佐藤洋一郎 |
p59 |
恋さまざま 野茨草紙 その二 ゆらぐ玉の緒 |
田辺聖子 |
p56 |
特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの コラム 徹底比較 オヤジと息子 |
p54 |
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特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの 安政の大地震 こぼれ話 |
p53 |
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特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの 安政の大地震が揺るがせた幕末の政局 |
神木哲男 |
p48 |
特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの コラム 徳川斉昭は「暗殺」された? |
田村淳 |
p46 |
特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの 幕閣との主導権争いになぜ敗れたか |
桐野作人 |
p42 |
特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの 水戸は幕末の「情報センター」だった |
石井威望 |
p38 |
特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの 父の死―その時、慶喜は… |
難波利三 |
p34 |
特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの コラム 水府公の手まり唄 |
p32 |
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特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの 「腕白少年」を変えた厳しい教育方針 |
田口英爾 |
p28 |
特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの 徳川斉昭は、期待されざる藩主だった |
童門冬二 |
p24 |
特集1 徳川慶喜と父・斉昭 「英明君主」が息子に託したもの 二人は、いかにして歴史の表舞台に登場したか |
大石慎三郎 |
p18 |
にっぽんのたたずまい 11 東京都・浅草仲見世 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 11 小堀遠州 空間デザイナーの先駆者―京都・洛中 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。