書籍

- 発売日
- 2015年10月26日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-82837-4
講話
歴史が語る「日本の経営」
その進化と試練
著者 | 由井常彦著 《三井文庫常務理事・文庫長》 |
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主な著作 | 『都鄙問答 経営の道と心』(日本経済新聞出版社) |
税込価格 | 1,760円(本体価格1,600円) |
内容 | 日本経営の進化史と世界に先駆けたイノベーションを、経営史の大家が解き明かす。ビジネスパーソンの教養を高め、薀蓄を深める一冊。 |
江戸時代から現代にいたるまで、日本の経営は常にイノベーションを起こしてきた。その歴史をたどれば、日本企業が持つ“強み”が浮かび上がってくる。
三井高利、石田梅岩、渋沢栄一、安田善次郎、中上川彦次郎、石橋正二郎、松下幸之助……。時代を代表する著名な経営者から、知る人ぞ知るキーマンまで。逆境に挑んだ企業家たちの姿を丹念に描き出すことで、日本の経営の神髄に迫る。経営史研究の大家が人物エピソードを交えて解説するビジネス教養講話。
【主な内容】三井越後屋にみる革新と存続/「長者教」から「石門心学」へ/天保生まれの前衛的企業家たち/一人一業の専門経営者/不運な昭和期の財界人/気概を持っていた通産省の課長たち/トヨタ伝統の生産システムの誕生/日本の経営と現代の諸問題
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