数字が苦手な人の「簿記」の本
発売日
1998年12月01日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-60348-3

数字が苦手な人の「簿記」の本
はじめての人も再入門の人もナットク理解!

著者 石島洋一著 《石島公認会計士事務所代表、公認会計士、税理士》
税込価格 1,466円(本体価格1,333円)
内容 「簿記は仕訳に始まり仕訳に終わる」??仕訳・元帳記入の基本から決算の流れまで、ビジネスマンなら知っておきたい簿記の超入門書。



 経理や会計をする人にとって、簿記の知識は不可欠。しかし、大きな数字が並び、約束ごとの多い簿記の世界は、初心者には一筋縄ではいかないやっかいなもの。その点本書では、極力シンプルな数字を使って簿記の原理を解説しているので、数字が苦手な人でもすんなり理解できます。 さらに、本書を読んでもわからない場合は、著者にEメールで直接質問することができます。一人で勉強していると誰にも聞けないという不安が生まれます。著者の業務の都合上、即答できないこともあるかもしれませんが、インターネットのホームページに、回答集をまとめて掲載します。 さらに経理の世界では、わかったつもりでも意外とそうでもない場合があるため、各章の終わりに練習問題をつけました。一度チャレンジして挫折した人にも始めて学ぶ人にも最高の簿記入門。