書籍

- 発売日
- 2000年03月13日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-61040-5
コンテンツビジネスのすべて
デジタル化で生まれた「商い」のしくみ
著者 | 野辺名 豊著 《フリージャーナリスト》 |
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主な著作 | 『「2000年問題」のすべて』(PHP研究所) |
税込価格 | 922円(本体価格838円) |
内容 | インターネットによる新・産業革命の資源ともいわれるデジタル・コンテンツを提供する仲介者、代理店、企業などを徹底取材した一冊。 |
いま、ようやくインターネットに対する熱気が日本でも本格的になってきた。そして、「インターネットビジネスの鍵を握るのはコンテンツだ」といわれている。
企業は、インターネットで儲けようとホームページを開設する。だが、問題はそれから先だ。ホームページで何を行なうのか。どんな情報を顧客に提供するのか。そこで「コンテンツ」が重要になる。「コンテンツ」とはホームページの「内容」であり、「内容」がよくなければ顧客は集まらない。逆に魅力ある「内容」であれば、「内容」そのものが顧客に売れていくだろう。
「コンテンツ」とは、「情報の内容」を意味する言葉である。映像、画像、音楽、小説、知られざるニュースといったものは、顧客が「買う」価値のある「内容」の一つである。IT革命の真っ只中、コンテンツ・ホルダーたちは、旧来のビジネスモデルからの脱却を迫られ、変化のスピードと必死に闘っている現場を一挙公開。
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