書籍

- 発売日
- 2002年11月06日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-62527-0
有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房
綾小路きみまろ独演会
著者 | 綾小路きみまろ著 《漫談師》 |
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税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | くたびれきった中高年を鋭い風刺と毒舌で罵倒しながらも圧倒的な笑いを取る「謎の漫談怪人」の初の著書。自伝&爆笑ライブの二部構成。 |
潜伏期間30年。学生時代にキャバレーの司会でデビュー、森進一や小林幸子の専属司会として話術を磨き、くたびれきった中高年を罵倒しつつ、エールを送る独特の漫談を確立。いまや「中高年のアイドル」として話題沸騰の著者の処女作。「ブスが痩せてもブスです。中高年の方はダイエットができません。ものを残すなという時代を生きてきたからです。中高年のダイエット 痩せたねといわせるつもりがやつれたね」「安定剤 会社で一錠 女房の顔見て三錠」「会社よりも 女房に出したい退職届」「久々のお化粧 旦那もあとずさり」「オバタリアン化粧落とせばエイリアン」……観客を爆笑の渦に巻き込む言葉の破壊力を持った著者の講演は半年先まで予約が満員。本書は、「謎の怪人漫談師」ともいわれる著者の、生い立ちから、若いときの苦労話、メジャーになるきっかけまでを語り下ろしたもの。同時に爆笑ライブを4話収録。あなたはこの毒舌を笑い飛ばせるか?
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