書籍

- 発売日
- 2002年12月18日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-62623-9
お客様が鬼に見えるとき読む本
売れない時代でも頑張る営業マンたちへ
著者 | 伊吹卓著 《商売科学研究所所長》 |
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主な著作 | 『バカになれる人ほど人望がある』(講談社+α文庫) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 著者が長年に渡って収集した、普通の営業マンたちの、辛かったり苦しかったりの経験事例を満載して、営業マインドを激励する。 |
世の中は商いによって成り立っている。だから営業マンはたくさんいる。そして成功者もたくさんいる。それなのに、営業マンという仕事を嫌う人が多い。売りに行って、買ってもらわねばならず、会社からはノルマも課せられる。上司は「根性で売ってこい!」と言う。お客様からは「マゴマゴしていると水をぶっかけるぞ」「お前の会社の商品なんかいらん」と怒鳴られ、飛び込みセールスの毎日で足の皮が全部むけてしまう。買っていただいても、「納期が遅れたら金は払わんぞ」と言われ、値引きやサービスなど無理難題を吹っかけられる。お客様が鬼に見えてくる。悔しい、腹が立つ、焦る、不安になる、恥をかく。そんな営業のマイナス面に負けて去っていく営業マンも多い。本書では営業マンとして頑張る人たちにエールを贈る「とっておきの薬」である。著者が長年にわたって収集した営業マンたちの悲喜こもごもの経験事例から共感と勇気そして営業の心が伝わる一冊。
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