書籍

- 発売日
- 2003年03月14日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-62767-0
結局どれが一番トクなのか?
民間住宅ローンがわかる本
住宅ローンの有利な利用法から借り入れ後の見直し方まで
著者 | 鈴木雅光著 《(株)金融データシステム勤務》 |
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税込価格 | 1,375円(本体価格1,250円) |
内容 | 「超低金利は、本当に家を買うチャンスなのか?」家を買ってから後悔しない住宅ローンの知識と有利な返済方法をわかりやすく解説。 |
住宅金融公庫が2006年度をもって廃止される。そこで続々と登場してきたのが、民間金融機関の住宅ローンである。超低金利の影響で住宅ローンの金利も低下し、「頭金ゼロ・家賃並み返済」が喧伝される中、「今が持ち家購入のチャンス」というムードが広まっている。しかし、マイホームを手に入れるには、「住宅ローンを組むことによって生じるリスク」についてしっかり検討しておく必要がある。「同じ家を買うなら損はしたくない」と思うのが人情だが、ローンの組み方によっては返済額に1000万円の差も出ることがあるというのだから。
本書では、いま注目の民間住宅ローンの各種新商品の解説をはじめ、利用する際の6大鉄則、ローン借り換え時の実践テクニックまでを解説。読者にとって「結局どれが一番トクなのか?」がすぐわかるようにできている。「気になる返済額がすぐわかる表計算シートのつくり方」も収録。マイホーム購入を考えているすべての人に役立つ一冊。
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