東儀秀樹の永遠のオモチャ箱
発売日
2003年08月27日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-63082-3

東儀秀樹の永遠のオモチャ箱

著者 東儀秀樹著 《雅楽師》
主な著作 『光降る音』(講談社)
税込価格 1,870円(本体価格1,700円)
内容 雅楽、ギター、バイク、時計……、好奇心いっぱいの著者が、さまざまなお気に入りやこだわりを紹介。意外な素顔に触れられる一冊。



 作曲やコンサートといった音楽活動のみならず、映画、テレビ、執筆など幅広い分野で活躍する雅楽師の著者。繊細で物静かなイメージが強いが、その素顔は、少年のように好奇心いっぱい。本書では、いろいろなところへ旅をし、いろいろな出逢いを経験し、いろいろなモノを発見してはおもしろがっている著者が、お気に入りのモノたちを、直筆のカラーイラストとともに紹介します。

 男は機械式時計と言いながらも並んで手に入れたGショック、5年以上育て続けて毎朝食べているブルガリアヨーグルト、子どもの頃から大切にしているセイウチのぬいぐるみ、そして旅先で出合った楽器バンドゥーラ……。

 にわかオタクと化してしまったり、木彫りのカエルをコロコロ鳴らしながら本物のカエルに近づいたり、犬にハーモニカを聞かせてみたり、やんちゃな素顔にふれられる一冊です。