書籍

- 発売日
- 2003年11月17日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-63212-4
ごはんどき器どき
著者 | 向笠千恵子著 《フードジャーナリスト、エッセイスト》 |
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主な著作 | 『日本人が食べたいほんもの』(新潮社) |
税込価格 | 1,760円(本体価格1,600円) |
内容 | 当代人気器作家の食卓の素顔と作風が、豊富なカラー写真と軽妙洒脱なエッセイで読みとれる。器好きにはこたえられないお薦めの本です。 |
「その人らしい、その家庭らしい食卓の魅力は、ふだん使いの器に象徴されている――」。フードジャーナリストでエッセイストの向笠千恵子さんは、そう考え、日本全国の器作家の工房を訪ね歩きました。陶器、磁器、漆器、木工、金工、ガラスまで。行く先々の工房では、器作家の皆さんの、なにげない、ふだんの食卓に招かれることもしばしば。その食卓の風景は、まさに、作風を知る格好の舞台。それに人気の器作家たちの素顔は、みんな食いしん坊ばかり。そこには手づくりのほんものの味が、ほんものに盛られていたのです。それは、美しいライフスタイルをもとめる現代日本人のお手本ともいうべきもの。毎日の暮らしを愉しむ精神にあふれています。登場するのは28人の人気器作家。しかも、食卓を彩るふだん使いの器ばかり。取り合わせや盛りつけのヒントになるカラー写真が200点以上も入ったビジュアルエッセイ。器好きにも入門者にも楽しめるお薦めの本です。
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