書籍

- 発売日
- 2005年06月06日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-64134-8
日本を蝕む人々
平成の国賊を名指しで糺す
著者 | 渡部昇一著 《(渡部)上智大学名誉教授、(屋山)政治評論家、(八木)高崎経済大学助教授》 屋山太郎著 八木秀次著 |
---|---|
主な著作 | 『日本を貶める人々』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 「反日」勢力と結託し、国益を踏みにじっているのは誰か。国を売る政党、組織、文化人を、実名と根拠を挙げながら、“筆刀両断”にする! |
「首相の靖国参拝を中止せよ」「日本はアジアの人々に謝罪すべし」「竹島は韓国に譲れ」「外国人参政権の実現を」「東アジア共同体」「人権擁護法案」……。近年よく耳にするこれらの言説は、言うまでもなく、他国や特定の団体を利するものであって、日本の国益に資するものではない。それどころか、まるで白蟻が家屋の屋台骨を食い荒らすがごとく、日本および日本国民を蝕む言説である。
発言の主は、日本の政界、官界、財界、メディア、学界などに身を置く人士たちであり、その影響力は計り知れない。そこで本書では、彼らの実名を挙げながら、その言説の誤りを糺す。
主な対象人物は、細田博之氏、加藤紘一氏、河野洋平氏、古賀誠氏、野田毅氏、岡田克也氏、前原誠司氏、池田大作氏、田中均氏、平山郁夫氏、北岡伸一氏、五百旗頭真氏、榊原英資氏、梅原猛氏、小林陽太郎氏、北城恪太郎氏、若宮啓文氏、本田雅和氏、長井暁氏、西野瑠美子氏、本多勝一氏など。
オンライン書店で購入する
※書店によって在庫の無い場合やお取り扱いの無い場合がありますので、ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各オンライン書店のサイトにてご確認ください。
書店の在庫をみる
※新刊は、おおむね発売日の2日後に店頭に並びます
こちらもおすすめ
広告PR