書籍

- 発売日
- 2005年04月13日
- 判 型
- 新書判上製
- ISBN
- 978-4-569-64262-8
森信三・魂の言葉
二度とない人生を生き抜くための365話
著者 | 寺田一清編 《不尽叢書刊行会代表》 |
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主な著作 | 『鍵山秀三郎語録』(致知出版社) |
税込価格 | 1,210円(本体価格1,100円) |
内容 | 「国民教育の師父」「20世紀最後の哲人」と呼ばれる故森信三が遺した言葉が現代に甦る! すばらしい人生を送るための教科書。 |
森信三(明治29年~平成4年)は、教育者(神戸大学教授、海星女子学院大学教授)として、実践者(日本再建を念願とし全国行脚)として、哲学者(全集33巻を刊行)として、いまなお多くの人々に尊敬されている。
森信三は、「人生二度なし」「両方よいことはない」「世の中正直・天は公平」といった平易な言葉で自らの思想を語るとともに、「挨拶をすること」「紙くずを拾うこと」「履物をきちんと揃えること」といった当たり前のことを励行する大切さを説き続けた。それを実践して生まれ変わる学校も多くあり、森信三の「信者」が増えていったのである。
本書は、森信三が遺した至言を一日一話形式でコンパクトにまとめたもの。「しつけの三原則」「父親の教育責任」「幸福の三カ条」「夫婦について」「ハガキの功徳」「腰のかけ方」「お金の取り扱い」など、365話のいずれも人生において大切なことを語っており、座右に置きたい一冊といえる。
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