書籍

- 発売日
- 2005年11月18日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-64543-8
医者だからいえる「行ってはいけない病院」
“いい医療”を受けるための患者学
著者 | ふけ孝著 《医師、医療ジャーナリスト》 |
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主な著作 | 『開業医の嘘 大病院の罠』(光文社) |
税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | 医療事故が絶えない以上、私たちは“自衛”するしかない! 医学界のウラ事情も隠さぬ著者が病院の良し悪しの見分け方を説き明かす。 |
治るはずの病気が治らない病院が、残念ながらあります。もし病院の選択を間違えて、あなたや家族の健康、最悪の場合、生命が失われたら、悔やんでも悔やみきれません。本書は、そのような事態に陥らないため、自身が医師である著者が「病院の見分け方」を指南するものです。
著者は次のような病院は“行ってはいけない”といいます。「患者への説明が不足している病院」「いつまでも診断がはっきりしない病院」「二世が他の病院の経験なしに継いでいる病院」「技術的裏づけに欠ける病院」「愛想がよすぎる病院」「医療事故対策に真剣に取り組まない病院」「苦情と向き合おうとしない病院」……これらとは反対の病院が「よい病院」ということになります。
また、医療界の内情にも言及してあり(第5章・知っていると損をしない病院の内実)、医者と病院のホンネを知ることができます。「外来をチェックするときの45項目」「3大都市圏著名病院系列関係図」などの資料も掲載!
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