書籍

- 発売日
- 2005年12月09日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-64653-4
日本と世界の大潮流
「デフレ」「原油高」「BRICs」の行方を読む
著者 | 長谷川慶太郎著 《国際エコノミスト》 |
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主な著作 | 『中国「反日」の末路』(東洋経済新報社) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 景気が回復へと向かうなか、今後の経済の鍵を握る「デフレ」「原油高」「BRICs」の情勢をどう読むか。国際金融エコノミストが大胆予測。 |
「デフレ」はいつまで続くのか。「原油高」はインフレ再燃につながるのか。中国を含めた「BRICs」の今後をどう読めばいいのか――。
今日の日本を取り巻く世界経済は全体としてすさまじい激動の最中にあり、経済界で活動しているビジネスマンは競争相手よりも少しでも変化の本質に迫る努力が求められている。競争は企業間にとどまらない。個人間でも激しくなっている。この競争を勝ち抜くためには、古い経験、その総括とも言うべき常識の制約を振り捨てて、新しい変化の本質に迫る解明が必要である。
本書は、こうした情勢の変化の背景を分析することで、世界経済の新現象の解明に努める。また、世界経済の基調となった「デフレ」の本質が単なる金融政策の産物という考え方を強く否定し、政治を含めた世界情勢全体の基調の変化にその原因を求める姿勢をいちだんとクリアにする。
日本の景気回復をいち早く予見した国際エコノミストによる緊急書き下ろし。
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