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世界が再び日本を見倣う日

世界が再び日本を見倣う日
「トランプ砲」は恐れる必要なし

長谷川慶太郎著 《国際エコノミスト》

保護貿易を掲げるアメリカ、金融危機前夜のヨーロッパ、不安定化する東アジア情勢……。それでも日本が安泰な理由を多角的に分析する。

税込価格
1,650円(本体価格1,500円)
発売日
2017年03月10日
判型
四六判上製
ISBN
978-4-569-83299-9
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Content

内容



 次々と発射される「トランプ砲」に、世界中が戦々恐々としている。トランプ大統領は選挙戦で掲げた公約どおり、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)からの離脱の大統領令に署名し、保護主義的な姿勢を鮮明にした。

 だが著者は、日本は「トランプ砲」を恐れる必要なし、と断言する。著者が80年代半ばより予見してきたように、デフレが世界全体に拡大しているが、多くの日本企業はデフレの荒波にもまれながらも日本にしかつくれない製品を開発し、技術を磨いてきた。アメリカが保護主義を掲げても必要なものを自国でつくれなければ、外国から買うしかない。

 またトランプ大統領は、アメリカ国内のインフラ整備を進めようとしているが、ここでも日本の技術が必要不可欠だ。さらには、トランプ大統領が主張する「防衛力強化」を日本製のキーデバイスが支えていることも著者は指摘する。

 世界が激動するなか、それでも日本が安泰な理由を多角的に分析した一冊。

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