書籍

- 発売日
- 2006年01月27日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-64734-0
雑学3分間ビジュアル図解シリーズ
落語
著者 | 三遊亭圓歌監修 《(三遊亭)社団法人落語協会会長》 PHP研究所編 |
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主な著作 | 『これが圓歌の道標』(東京新聞出版社) |
税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | 知らなきゃ楽しめない落語の基礎知識から、落語家の給料はどれくらいか?といった下世話な話まで、これ一冊で落語が10倍楽しめる! |
落語には、いろいろなルールがあります。基本中の基本が「上下(かみしも)」といい、どちらを向くかで男と女、年功序列まで変わります。ただ、これを知らずに落語を見ると、会話の人物のどっちがどっちやら、わからなくなってくることがあります。
本書は、こうしたお決まりのルールはもちろん、落語界のしきたりから寄席の仕組み、噺に登場する定番のキャラクターや場面まで、この一冊で落語の基本知識がすべて身につくようにつくりました。
第一章は「上方落語ってなあに?」「プロのこだわり道具」「オチにも種類がある」「落語家の序列、上下関係」「名前はどうやって決めるの?」などの基礎知識。第二章では初代桂文治、初代立川談志などの名噺家たちを、第三章では大家と店子、番頭、和尚、ご隠居など定番の登場人物を紹介。第四章では鰻屋、色街、湯屋、祭りなどの落語でわかる江戸時代を面白くわかりやすく読めます。
落語が10倍楽しくなる本。
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