書籍

- 発売日
- 2006年02月10日
- 判 型
- A5判並製
- ISBN
- 978-4-569-64784-5
小学生までに身につける 子どもの作法
[あいさつ]から[食事のしかた]まで
著者 | 野口芳宏著 《日本教育技術学会名誉会長》 |
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主な著作 | 『話せない子・話さない子の指導』(明治図書出版) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 子どもの時に身につけた作法は一生の宝物。いつ、どこで、どんな人に会っても物怖じしなくなり、子どもの心の中に大きな自信を生みます。 |
「作法は、人を幸せに導くお守り」です。――世の中で生活していく上で必要とされる、さまざまな手本となる正しい決まり[作法]を身につけると、誰からも愛され親しまれます。さらに、品位も生まれ人間としての円熟味が加わり、何よりも本人が楽しく幸せな日々をおくることができます。この作法の基本は、実は子どもの頃の家庭教育によって形作られていくもので、幼児期、小学生時期のいわゆるシングルエイジの基準感覚形成時期に身につけることが大切。作法を身につけるのに、大人になってからでは遅すぎる!のです。
「ありがとう」「すみません」と必要に応じて言わずにはいられない、という「基準感覚」はセンスです。幼い時のしつけがこのセンスを育てます。時期を逸すると感覚の形成やその修正は困難になります。この本は、大切な幼児期、小学生の時期のうちにぜひとも身につけたい『基準感覚』を育むためのハンドブック、ガイドブックです。
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