できる子の習慣
発売日
2006年07月12日
判 型
B5判並製
ISBN
978-4-569-65420-1

図解
できる子の習慣
ちょっとした親の工夫で、子どもの才能は大きく変わる

著者 多湖輝著 《千葉大学名誉教授、多湖輝研究所所長》
主な著作 しつけの習慣』(PHP研究所)
税込価格 880円(本体価格800円)
内容 「知力」と「やる気」と「自立心」を確実に伸ばす、しつけの知恵とは? 子どもが賢く育つ、親の接し方、話し方、育て方を教える本。



 頭のいい子の親は、何をしているのか!? 伸びる子、頭のいい子に育つ習慣が身につく、親の働きかけや、話し方、接し方などを多数の素敵なイラストや図とともに教えるムック本!

 「用事は紙に書かず、口で伝えると、子どもの“記憶力”が増す」「文字を書くスピードが速くなると、子どもの成績もグンと上がる」「素朴な質問には、子どもといっしょに不思議がるだけでいい」などなど、子どもの能力を育てるための珠玉の知恵を満載。

 『私は、少し欲ばりかもしれませんが、すべてのお母さんに「教育しかけ人」になってもらいたいと考えています。「教育しかけ人」とは、子どもの精神発達に都合のよい、考えるチャンスをつくってやること、つまり、毎日の生活の中で意図的に知的環境を整えて、子どもの頭をよくしてやるしかけをする人のことです』……。本書は、まさに子どもの頭をよくしてあげるしかけを、わかりやすく解き明かした本である。