書籍

- 発売日
- 2005年10月03日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66481-1
お母さんの目からウロコが落ちる本
親が子どもにできること、できないこと
著者 | 頼藤和寛著 《精神科医、医学博士》 |
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主な著作 | 『性格をつかむ』(創元社) |
税込価格 | 524円(本体価格476円) |
内容 | 世の中には多数の育児書がありますが、子どもが違えば育て方も違うはず。「子育てに絶対はない」という視点から説く、ユニーク子育て論。 |
子育てに悩んでいませんか? 「どうしてウチの子は!」と思ったことはありませんか?
子育ての悩みは尽きないもの。わが子のことゆえに、「悩むほどのことはない」「悩んでもどうしようもない」ことで育児を辛くしている親も多いのです。
子どもは思い通りには育たないもの。「原因論も責任論もナンセンス」「胎教の嘘ほんと」「愛情に将来の保証はない」「育児が左右するのは二割まで」など、本書を読めば、子育て神話の数々に縛られていたお母さんの目からウロコが落ち、肩の力が抜けることでしょう。
将来のビジョンを持つことが難しくなった今の時代に、親が子どものためにしてやれることは、人生をポジティブに生き抜いていく力の素地を作ることであり、本書ではそのためのヒントも紹介しています。
精神科医であり、人生相談の名回答者でもあった著者が、“子育てに絶対はない”という視点から、ざっくばらんに本音で書き下ろしたユニークな子育て論。
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