書籍

- 発売日
- 2006年04月03日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66612-9
20ポイントで理解する
「大日本帝国」がよくわかる本
明治維新から太平洋戦争まで
著者 | 太平洋戦争研究会著 |
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主な著作 | 『太平洋戦争がよくわかる本』(PHP研究所) |
税込価格 | 713円(本体価格648円) |
内容 | 大日本帝国とは一体どんな国家だったのか? その成り立ちから政治システム、社会構造、生活文化に至るまで、Q&A形式で易しく解説。 |
国体、軍人勅諭、教育勅語、列強、植民地、日英同盟、太平洋戦争……。断片的な知識はあっても、その中心となった「大日本帝国」が一体どんな国家だったのか、意外と知らない人が多いのでは?
学校や歴史の教科書では、近現代史まで詳しく教わらないことが多いため、若い世代にはほとんど忘れ去られようとしています。しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
本書は、明治維新から太平洋戦争の終結まで、“近代国家”としての日本を築いたこの体制を、Q&A形式で分かりやすく解説。「大日本帝国と現在の日本国とはどこが一番違っていたのでしょうか」「軍人勅諭というのはどういうものですか」「国会もあり選挙もあったそうですが、首相も国会で選ばれたのでしょうか」「満州帝国とは日本にとってどんな植民地だったのですか」など、20のキーとなる質問を集めています。
貴重な写真資料も満載で、“かつての日本”を知る格好の入門書!
文庫書き下ろし。
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