書籍

- 発売日
- 2007年12月03日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66945-8
「マラソン・駅伝」の素朴な大疑問
ペースメーカーが1位でゴールしたらどうなるの?
著者 | 金哲彦著 《NPO法人ニッポンランナーズ理事長、プロコーチ》 |
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主な著作 | 『3時間台で完走するマラソン』(光文社新書) |
税込価格 | 628円(本体価格571円) |
内容 | 「アフリカ系選手は、なぜ速いの?」「駅伝はなぜ、タスキをリレーするの?」など、考え出すと妙に気になるその驚きの裏側を徹底解説! |
マラソンと駅伝――。「テレビでやっているとつい見てしまう」、そんな人が多いのではないでしょうか? それほど日本人は、マラソン・駅伝が大好きです。
本書では、選手・レース・駅伝・チーム・歴史にスポットを当て、テレビ中継だけでは、決してわからないマラソンと駅伝の素朴な疑問に答えます。
「選手は、いったい何を考えながら走っているのか?」「なぜ、アフリカ系の選手は速いのか?」「どうやって、42.195kmを正確に測っているのか?」「給水ボトルの中身には、何が入っているのか?」「駅伝ではなぜ、タスキをリレーするのか?」など、“レース観戦が今までの10倍楽しくなる”、驚きのネタを大公開!
著者の金氏は、有森裕子選手のコーチを経て、今や日本で行われる半数以上のレース解説(テレビ・ラジオ)を務める、マラソン・駅伝界のプロフェッショナル。考え出すと気になって眠れない謎が、いま本書で明らかに!
文庫書き下ろし。
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