書籍

- 発売日
- 2008年08月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-67074-4
日本海軍 運命を分けた20の決戦
著者 | 太平洋戦争研究会著 |
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主な著作 | 『日本陸軍20大決戦』(PHP研究所) |
税込価格 | 734円(本体価格667円) |
内容 | 日本海軍、かく戦えり!――日清戦争の黄海海戦から、最後の決戦となった戦艦「大和」の沖縄特攻まで、代表的な20の戦いを徹底紹介! |
日本の近現代史は、まさに「戦争の歴史」であった――。
明治維新から昭和の前半までの約80年間に、大きなものだけでも日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争、太平洋戦争と実に5回を数える。
本書は、最盛期には世界第3位の海軍兵力を誇った日本海軍の興亡を語るうえで、欠くことのできない“決戦20”を厳選して解説した戦史の決定版だ。
「威海衛の戦い:世界初の本格的な魚雷攻撃、清国北洋艦隊が降伏」「日本海海戦:バルチック艦隊に完勝し、帝政ロシアを講和会議へと引き出した海戦」「重慶爆撃:日本海軍航空隊による中国の首都空襲」「ハワイ真珠湾奇襲作戦:ついに米英との戦争に突入、アメリカ太平洋艦隊の撃滅を願ったが……」など、草創期から最後の決戦となった戦艦「大和」の沖縄特攻にいたるまで、国家の命運を賭けた激闘の記録に迫る!
貴重な写真史料も多数収録し、近現代史の入門書としても格好の一冊だ。
文庫書き下ろし。
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