書籍

- 発売日
- 2011年02月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-67606-7
「ひとりっ子長男」のための本
著者 | 多湖輝著 《心理学者、元千葉大学附属小学校校長》 |
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主な著作 | 『しつけの知恵』(PHP研究所) |
税込価格 | 586円(本体価格533円) |
内容 | 「親を大事にする」「実は中間管理職に向いている」――ひとりっ子男性には意外にいいところがたくさんあります! 少子高齢化時代必読の一冊。 |
晩婚化、共働き世帯の増加などの影響で少子化がますます進む中、時代は「ひとりっ子の時代」へと突入しています。しかし、“ひとりっ子はわがままで甘えん坊”など、あまりよくないイメージを持つ人は少なくないようです。そのため「二人目はまだ?」「きょうだいがいなくてかわいそう」など、周囲の心ないひと言に傷つくお母さんも増えているのではないでしょうか。でも、安心してください。実はきょうだいのいない男の子は「ひとりっ子」と「長男」のよいところを合わせ持ち、「集中力」「決断力」「交渉力」に優れた人材なのです。本書は、国立小学校の校長を勤めた心理の専門家・多湖輝先生が「友だちと比較しない」「汗をかくアルバイトをさせよう」「子離れの儀式をしよう」など、ひとり息子の親だからこそできる、子育ての楽しみ方を紹介します。きょうだいがいなくても大丈夫!と思えるようになる一冊。『「一人っ子長男」のための本』を再編集。
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