書籍

- 発売日
- 2000年06月01日
- 判 型
- A5判上製
- ISBN
- 978-4-569-68226-6
おじゃま虫探偵団2
お宝盗難事件
著者 | 那須正幹作 山口みねやす絵 |
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主な著作 | 『おじゃま虫探偵団 予告カードのなぞ』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | 元刑事のおじいちゃんと孫の洋輔が活躍する痛快探偵物語。「幽霊は秋にやってくる」「お宝盗難事件」など、四話をおさめる。 |
元刑事のおじいちゃんと小学校五年生の孫、洋輔が活躍する探偵物語の第二弾。
おじいちゃんは、家ではわがままでおかあさんにいやがられている「おじゃま虫」ですが、むかしの経験とさえた推理をいかして、たのまれれば近所でおきる事件を解決したり、ちょっとへんな出来事のなぞを解き明かしたりします。洋輔はそんなおじいちゃんが好きで、よくいっしょに出かけます。
この巻では、松崎病院の院長の家で狩野探幽のかいた虎の掛け軸が紛失する「お宝盗難事件」、同じ町の柏原医院にでる幽霊の正体をつきとめる「幽霊は秋にやってくる」、ともだちの黒坂くんが山にいって帰ってこないので、おじいちゃんとさがしにいき、古い死体を見つけてしまう「迷子捜索隊」、樋口くんたちとむずかしい暗号をつくる競争をしておじいちゃんの知恵を借りる「暗号を解説せよ」の痛快な四話をおさめています。
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