書籍

- 発売日
- 2004年03月17日
- 判 型
- A5判上製
- ISBN
- 978-4-569-68465-9
スズメの大研究
人間にいちばん近い鳥のひみつ
著者 | 国松俊英文 《児童文学作家》 関口シュン絵 |
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主な著作 | 『カラスの大研究』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,375円(本体価格1,250円) |
内容 | 意外に知られていないスズメの生態から人間とのかかわりまでを広くさぐったノンフィクション。スズメが大好きになる一冊です。 |
スズメはいつも人間の近くにいて親しみのある鳥です。けれど、何を食べ、どこに巣を作り、どんな生活をしているのか、ほんとうの姿は意外と知られていません。みんなの知らないスズメの生態から人間とのかかわりまでを広くさぐった一冊。この本でスズメが大好きになります。
おもな内容をピックアップすると、「人間の住むところにスズメはいる」「スズメは米の汁が好き」「古典と昔話にスズメがいた」「スズメの研究者に話を聞く」「第三のスズメ、イエスズメが日本にやってくる」「街からスズメが消えていく」のほか、「スズメのことわざ」「スズメを使ったことば」「スズメの名前のついた植物」「スズメの入った家紋」などの興味深いコラムもあります。
スズメはどこにでもいて、どちらかというとあまり人の注目を浴びない鳥ですが、よく見るととてもおもしろい鳥であることがわかります。写真やイラストもたくさん入って大変読みやすい本になっています。
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