貝のふしぎ図鑑
発売日
2008年06月16日
判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-68555-7

おどろきいっぱい!
貝のふしぎ図鑑
身近な生きものにしたしもう

著者 奥谷喬司監修
主な著作 『日本の貝1・2』(学研)
税込価格 3,080円(本体価格2,800円)
内容 浜辺で見つかる身近な貝から宝石をつくる貝まで、すみかや生態、私たちの暮らしとの関わりについて、豊富な写真で解説した一冊。



 お寿司のタネやお味噌汁の具などの食べ物として、宝飾品として、貝は私たちにとって身近な存在ですが、その生態は意外に知られていません。どんな種類の貝がいて、どこに住んでいて、何を食べているのか? また、どのようにして赤ちゃんをうむかなど、貝のふしぎを豊富な写真で紹介します。

 <序章>貝のふしぎ…こんな貝もいる! おどろきの貝たち <第1章>貝はどんなところにすんでいるの?…あたたかい海にすむ貝/寒い海にすむ貝/いそにすむ貝/淡水や陸にすむ貝など <第2章>貝ってどんな生きもの?…貝の体はどうなっているの?/貝は軟体動物のなかま/貝はどんなたまごをうむの?/貝殻でわかる貝の成長など <第3章>わたしたちのくらしと貝…わたしたちが食べる貝/お寿司の貝/貝の漁と養殖/真珠をつくるなど <第4章>貝についてもっと知りたい!…市場で見られるいろいろな貝/貝殻のいろいろな形/貝の名前の由来は? など