常識として知っておきたい日本の会社
発売日
2007年09月07日
判 型
B6判並製
ISBN
978-4-569-69439-9

業界最新事情から、社名の由来まで
常識として知っておきたい日本の会社

著者 平成情報バンク著
税込価格 524円(本体価格476円)
内容 「キヤノン」の社名は「観音」から、「オバケのQ太郎」は小田急電鉄がヒントだった、など日本の会社に関するさまざまな雑学を紹介。



 大手企業の統合や買収などのニュースが連日新聞紙面を賑わし、主婦から学生までが株価に一喜一憂するいま、日本の会社の動向が注目されています。そんなとき知っておきたいのが、代表的企業の基礎情報。あの有名企業はどのようにして生まれ、どんな事業で利益を得ているの? 社名の由来は?

 最近の業績から、変動しつつある情勢、驚きの創業秘話まで、企業に関する役立つ話、おもしろい話、意外な話などをたくさん集めてみました。

 イタリア産ワインの輸入量日本一の外食チェーンは? 戦前・戦中に「零戦」や戦艦「武蔵」を建造した重機械メーカーは? 創業者の好きなSLが社名になったゲーム会社は?

 業界で世界ナンバー1を誇る大企業から、小さいけれど絶大なシェアを誇るすごい会社まで総勢483社。ビジネスマンはもちろん、これから就職を考える人も、経済ニュースが気になる人も、読んで楽しめて、話のネタになる、持っていて損のない一冊です。