書籍

- 発売日
- 2007年11月21日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-69560-0
日本の大逆襲
「改革」「格差」を超えて、新しい成長が始まる
著者 | 長谷川慶太郎著 《(長谷川)国際エコノミスト、(田原)ジャーナリスト》 田原総一朗著 |
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主な著作 | <長谷川・主な著作>『世界大規模投資の時代』(東洋経済新報社) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 自民党政権が終わる? 格差問題をどうする? 金融、農業、製造業の今後は? 現在の不安を払拭し、明るい未来を展望するための激論。 |
少子・高齢化、都市と地方の格差、サブプライムローン・ショック、アメリカの景気悪化がもたらす悪影響、金融資本主義の拡大と企業買収、中国の脅威、800兆円に達する国債・地方債、政治の不安定……等々、いまマスメディアでは、日本の現状および将来についての悲観論が横行している。あたかも、わが国が八方ふさがりで、今後の繁栄は望めず、絶望の未来が待ち受けているかのように。
だが、本当にそうなのか。通説を疑い、世の中の変化の現場を歩き続ける両論客の徹底討論は、日本の新たな風景を読者に提示してくれる。なかでも、「改革」「格差」「金融」「中国」「宗教」といったテーマにおける両著者のスタンス、哲学の違いから生じる激突は大変興味深い。TV・新聞が報じない“生情報”が満載!
[内容]◎自民党政権は終わるか ◎「格差」問題をどう解決するか ◎日本の農業は再生できる ◎世界経済の行方と日本企業の戦略 ◎日本の銀行がなくなる日 他
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