書籍

- 発売日
- 2007年12月06日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-69673-7
親が反対しても、子供はやる
著者 | 大前研一著 《大前・アンド・アソシエーツ代表取締役》 |
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主な著作 | 『やりたいことは全部やれ!』(講談社文庫) |
税込価格 | 1,045円(本体価格950円) |
内容 | 答えのない時代に“先生”は不要。子供が考え、悩み、行動する勇気を持たせることが親の真の愛情だ! 大前流・実践的家庭教育論。 |
ビジネスや遊びを通じて世界中を見てきた著者によれば、どこの国でも「子供の教育の責任は、第一義的には親が持たなければならない」のが常識とされているが、日本の場合は「教育=学校」「教育=先生」と親が思い込んでいるのが問題だという。また一方、世界を見渡すと、ここ十数年のあいだに教育そのものを見直そうという動きが急速に高まっているとのことだ。
20世紀は「答えがある時代」だった。その答えを“先生”と呼ばれる人が教えて、子供たちは覚える。それで通用する世の中だった。ところが21世紀は、「答えのない時代」である。それどころか、問題は何かということを自分で定義し、どう解決すればいいかを自分で考えなければいけない。あるいは、答えがいくつもあるからこそ、自分で考え、悩んだうえで、行動する勇気を持つことのほうが重要なのだ――という。そのような時代に、親は何をすべきか。体験を交えて綴る、大前流・実践的家庭教育論。
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