書籍

- 発売日
- 2008年07月22日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-70050-2
伝わる化
コミュニケーションを征する者がビジネスを征す
著者 | 大塚寿著 《(大塚)エマメイコーポレーション代表、(姥谷)ゼロイン副社長》 姥谷芳昭著 |
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主な著作 | 『リクルート流』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 「伝わらない」状況をいかにして「伝わる」状況へと改善するか。いま日本の職場で起こっている問題を解決するための処方箋と特効薬。 |
多くのビジネスパーソンが、社内外で「伝わらない……」という実体験をしているのではないか。四千年前の古代エジプトの遺跡から「いまの若者は……」と書かれたパピルスが発見されたのは有名だが、そこにも「彼らが何を考えているのかわからない」「われわれの想いが彼らには伝わらない」という文脈が見てとれる。
現在の日本企業は、「新卒の三分の一が三年以内に会社を辞める」「指示待ち社員が急増し、職場が思考停止状態」「健康保険支出の第一位が社員のウツ病治療という業界が出現」等々、ジョークのようなエピソードでは片づけられないほど深刻な状況にある。そこには複雑な要因が絡み合っているようだが、「伝わらない」状況を30%でもいいから「伝わる」状況に改善するだけで事態は一変する――と両著者は力説する。
本書では、「伝わらない」要因を分析するとともに、実践として成果を上げた方法の数々を紹介。皆で「不機嫌な職場」を一掃しよう!
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